2010.10.19 Tuesday
ぼくのゆめ。(ブログ更新)
ボクのゆめは、オタク市場がたくさん儲かって、元気なクリエイターと、元気なコンテンツを生み出してもらい、業界を盛り上げること。
それには豊かなオタクをたくさん作り出すこと、って考えてる。
不況真っ只中のご時世で、オタク市場は1000億の売り上げをほこり、『非常に健闘している』という経済評価をいただいている。
でも、ワーキングプア(顧客も働いている側も)が多い業界であることも事実で、これからの伸びは、その環境改善にあるだろう。
それにボクは貢献したい。
みんなに『オタク』で引かれようと、『これからやることに』どう思われようと、ボクの夢は、
『豊かなオタクに囲まれて暮らすこと。』
その方向性の中で、みんなに役立つブログにしていけたらなぁ、というのがボクの願い。
まずは、みんなの『枠』を解放してあげたい。
みんなは、自分の能力に限界がなく、やることに制限がないとしたら、何がしたい?
ボクは真っ白なノートに、『声優さんのイベント企画』って書いた。
今やそれは、実現に向けて動き出している。
でも、ノートの余白は寂しそうだった。
『ほんとにそれだけでいいの?』
そう語りかけられているかの様に。
だからボクは、100個の夢で、その余白を埋めた。
そこまで書くと、自分が思ってもみなかった、心の奥底の欲望が姿を表す。
でも、それでいいんだって、それがホントにやりたいことなんだって感じた。
だから、ボクたちみんなでみんなの夢を叶えていきたい。
その先に、きっとキラキラの非日常生活が待っているから……
★はらださとし★
2010.09.23 Thursday
しゅうぶんのひ(ブログ更新)
題名と何の関係性もない内容ですが、今日は祝日ですね(笑)
先日、最近とってもお世話になっているモリタさんのオフィスでスピーチさせていただきました!
『テーマはフリー』と言われたので、ボクに期待されている内容といえば、
オタク産業(゚ー゚☆
しかないと思い、『オタク産業と新しいビジネスモデル(主に音楽中心、初音ミク関連)』ということについて1時間話させていただきました(^O^)/
30人くらいかな、真剣な眼差しをあびつつ、質疑応答もいっぱいしていただだいて、とっても楽しくできました!
ぜひ、また呼んでくださいね(^^♪
そういえば、スピーチではあまり触れませんでしたが、オタク業界って基本的に、比較的古くから、Win-Win の考え方が根付いてるような気がするんですよねー。
ここも、ボクがこの業界が好きな要因のひとつかもしれませんね☆
さて、モノの考え方ですけど、『見返りを求めない』って大事ですよねー。
長期的に見ると、きっといいことがあるから、いいことをし続けようってのがボクのコンセプトなんですけど、やっぱなんらかの形で還ってこないかなーって考えちゃう(>_<)
ボクってなんて俗物www
他人はコントロールできないんだから、そういう人に出会うまで出会えばいいって感じだよね(笑)
一期一会、出会いは大切にしよう o(*^▽^*)o♪
2010.02.18 Thursday
冬の寒空で……
今日の関東方面は雪も降ったらしく、とっても寒いっていうのが、つぶやきからも感じ取れます。
このブログの内容はどのカテゴリーにしようかと悩みました〜。
さて、みくしの方である質問がありました。(もちろん、むちゃぶりですよwww)
『彼女が重傷。今日しか買えないゲームの為3日間冬の空で並ぶハラダは駆けつける?ゲーム買う?』
これ、半分冗談のわりには結構いい質問だと思います(笑)
この質問をした彼は、いわゆる一般人(非オタ)の人で、きっと彼の中でこの質問なら迷うだろう、という前提で聞いてくれてるのだと思います。
で、僕の答えは、
『それは彼女やな。人を愛せなくては、2次元の素晴らしさは理解できないからね♪ 製作者も、この理由なら納得してくれるはず!』
というもの。
美少女ゲームが大好きな僕は、いわゆる “2次元美少女萌え” なわけですが、そこには感情移入できるストーリーがあって初めて “萌え” るんですよ。
“かわいいおにゃのこ” だけじゃなくて、“作品トータル” を愛して初めて『思い入れ』ができると、僕はそう考えています。
だからこそ、今の自分を形作ってくれた人には “感謝” と “愛” を。
そうでなければ、“自分の未来” も愛せないんではないかと思いますね。
少し話題は変わりますが、サンデー派の僕は、『ハヤテのごとく!』とか『アラタカンガタリ』とか『神のみぞ知るセカイ』とかが大好きです!(笑)
ジャンプとかに比べ、サンデーはどっちかっていうと『萌え』寄りなんだと思いますが(僕が好きってことはそういうことですwww)、そういうマンガって、読者の感受性を、より要求するなぁって思います。
一般受けしやすいジャンプのマンガは、『絵』によって読者の共感を引き起こすことで、感動を惹起します。(もちろんストーリーありき、ですよ)
ですが、サンデーのマンガは、そのキャラのバックグラウンドにかくされた感情が直接的ではなく、読者の感受性によって受ける感動が変化する。そういうマンガが多いですね!!
だから、感受性が強い(豊か?)な僕は、ジャンプのマンガは面白い止まりでサンデーのマンガに感動してしまうのです(ノω・、)
ようするに、マニアックってことなんでしょうけどねwww
僕が美少女ゲーム(いわゆるえろげ)を好きっていうのは、この感受性が理由なんでしょうね☆
感受性が豊かだからこそ、感動だけじゃなく、いろんな情報をキャッチして、実生活に生かすことができる。
だからこそ、えろげをやり続けるし、重傷の彼女のところに駆けつけるでしょう。
全てが、実生活ありきなのだから…… と、よさげにまとめてみた(笑)
| 1/1PAGES | | Page top
03
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--